最強単語アプリAnkiの使い方【iPhoneでも使えます】

英単語を覚えたい人
「英単語を覚えるのに時間がかかる…
もっと効率的な方法はないのかなぁ。
Ankiっていうアプリがおすすめって聞いたけど、どうなんだろうか。
実際に使っている人から聞いてみたい!」

こんな疑問に答えます。

この記事を読むと
・単語帳アプリ「Anki」が単語学習に効果的なのかがわかります
・Ankiのダウンロード方法がわかります
・Ankiの設定方法と使い方がわかります
シュウト
こんにちは、シュウト(@shutofuruya)です。
この記事を書いている僕は、実際にAnkiを3年以上使って単語学習をしてきました。
英語学習歴は約7年で、現在はネイティブに近いレベルで英語を話すことができるようになっています。

現在僕の単語学習は、「Ankiアプリのみ」です。
Ankiというアプリを使いはじめてから、単語力が飛躍的にアップしたので、使い方と設定方法をお伝えしたいと思います。

単語帳アプリ「Anki」とは

記憶の忘却曲線という、人間の記憶のサイクルに合わせて問題を出題してくれる単語帳アプリです。
エビングハウスという学者が発表した記憶に関する原則です。

人間が何かを覚えるのにはサイクルがあり、それに沿った勉強をすることで、闇雲に単語を覚えようとする勉強法の何倍も効果が出ます。

このアプリで単語を勉強すると、少しづつ復習の間隔が広くなっていき、最終的には完全に単語が覚えられるようになります。

「Anki」のダウンロード

パソコン版で使ってみて、移動中にも単語学習を指定という方はスマホにダウンロードするのがベストです。

PC版は無料ですが、iphoneとandroid版は3,000円となかなかの値段です。

入力の手間を考えるとパソコン版の方が効率がいいので、パソコン版で単語帳を作ってスマホで使うことをおすすめします。
参考:英会話の勉強にパソコンは必須【最適なのはMacBookAir】

パソコン版のダウンロードを詳しく解説していきます。
まずはこちらのダウンロードボタンをクリック
まずはこちらのダウンロードボタンをクリック

WindowsかMacか使っているパソコンの方を選択して、Latest Versionと書いてあるすぐ下の青いボタンを選択

青いボタンを選択

Ankiのおすすめ設定

そのままの状態で使っても十分な効果があるのですが、少し設定を変えるとより良い状態で勉強できるようになります。
ここからは、Ankiのおすすめ設定を画像付きで詳しく説明していきます。

アプリを開いたらDefaultという単語帳が設定されていると思います。
単語帳の横の歯車マークをクリックすると、オプションが出てくるので、それをクリックしてください。

単語帳の横の歯車マークをクリックすると、オプションが出てくる

「新規カード」の設定

まずは「新規カード」の設定を行います。
こちらが僕の設定です。

「新規カード」の設定

学習ステップ:新規カードが出てくる時間。1 10で設定すると1分後と10分後の2回出題されます。
初期値のままで大丈夫です。

順番:ランダムor登録順で選ぶことができます。
ランダムが好ましいので「新規カードを無作為に選んで表示する」に設定します。

1日の新規カードの上限:まとめて覚えることを想定して50にしています。
多すぎてきつい場合には数字を下げてください。

学習後に設定する間隔:新規カードを学習した後、次に出てくるまでの間隔です。
人は24時間以内に記憶したことの74%を忘れてしまうと言われています。そう考えると設定は1日がベストです。

簡単と答えた時に設定する間隔:新規カードに対して「簡単」のボタンを押した時の復習間隔です。
基本的に単語帳には自分の覚えていない単語を入れるので、簡単を押したとしても2日後には復習するのがベストです。

易しさの初期値:次の復習間隔を決める値です。
初期は250%ですが、これではすぐに復習のいらない単語と判断されてしまうため、150%に設定しています。
覚えた単語ばかりが出てくる…という場合には、数値を上げてください。

「復習」の設定

こちらが僕の設定です。

「復習」の設定

1日あたりの復習上限:1日に出題されるカードの上限です。

簡単と答えた時のボーナス:簡単と答えた時の復習間隔が決まります。

間隔の調整:100%だと調整を行わない設定です。
80%に設定すると復習間隔が10日のものが8日になります。
復習の間隔を狭めたい場合は数字を少なく、広げたい場合は大きくしてください。

間隔の上限:復習カードの間隔の上限です。初期設定では100年になっているので、60日(2ヶ月)くらいに設定しましょう。

「忘却」の設定

こちらが僕の設定です。

「忘却」の設定

学習ステップ:特に関係ない値です。

新しい間隔:忘れてしまったカードの間隔を設定します。
20%に設定した場合、復習間隔が10日だったカードで「もう1回」を選択すると復習間隔が2日になります。
個人的には忘れてしまったカードは新しいカードと同じだと思っているので、0%に設定しています。

間隔の下限:復習間隔の下限を設定します。
忘れてしまったカードは新たに覚える必要があるので、1日に設定します。

無駄なカードになる回数:覚えられないカードと認定されるまでの回数の設定です。

無駄なカードの処理:「カードを保留」と「タグをつけるだけ」があります。
「カードを保留」にするとその後出題されなくなるので、「タグをつけるだけ」に設定してください。

「一般」の設定

こちらが僕の設定です。

「一般」の設定

環境設定

続いて、Ankiの環境設定を行います。

環境設定

単語を覚えることに集中するため「次回の復習時期を解答ボタンの上に表示する」「復習の際にカードの残り枚数を表示する」のチェックを外してください。

こちらが僕の設定です。

環境の基本設定

Ankiの使い方

続いて、単語の追加方法について画像付きで解説します。

単語の入力

まずはじめに一番下の「単語帳を作成」ボタンをクリックして、好きな名前の単語帳を作ってください。

単語の入力

上部にある「追加」ボタンを押すとこのような単語帳の画面が出てきます。
カードの表と裏に、入力して単語帳を作ってください。

単語の入力、カードの種類

僕の単語帳の一例です。
表面:単語、発音がわからなければ発音を入力
裏面:単語の意味、例文、似ている単語を入れています。

はじめのうちは「表面に英単語」「裏面に日本語で意味」で十分です。

僕は、発音や似ている単語などは、自分の弱点に合わせて追加していきました。

単語帳の例

カードの種類ですが、「基本」か「基本(裏面カード付き)」で作成します。

裏面カード付きにすると、裏表逆のカードを自動で作ってくれます。

裏面カード付きにすると、裏表逆のカードを自動で作ってくれます。

解答方法

解答する際は、自分の基準を持って解答してみてください。
「もう1回」「難しい」「普通」「簡単」の4つ、もしくは「もう1回」「難しい」「簡単」の3つが選択肢に出てきます。

僕の基準はこんな感じです

  • 簡単:見た瞬間に意味が理解できる単語
  • 普通:2秒以内に意味が理解できる単語
  • 難しい:2秒以上考えて理解できる単語
  • もう1回:「簡単」「普通」「難しい」に当てはまらない単語
「難しい」の選択肢がない場合、「簡単」「普通」に当てはまらない単語は「もう1回」にします。

まとめ

長々と説明してきましたが、Ankiは一旦設定してしまえば、簡単に使うことができます。
毎日の単語学習が何倍も効率的になるので、ぜひ使ってみてください。

英語学習はどんな方法でやるのかが最も重要です。
どれだけ頑張っても英語力が伸びない方法(聞き流しなど)ではなく、効果のある学習方法を選んでください!

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