英語力ゼロでもワーキングホリデーは可能!【事前学習は必須】

英語力ゼロだけどワーキングホリデーに行きたい人
「英語初心者だけど、ワーホリに行ってみたい!
初心者が行っても大丈夫なのかなぁ…。
英語が話せない状態で行って、どんな仕事があるんだ?
どこまで英語ができるようになるんだろう?」

こんな疑問に答えます。

この記事の流れ
・英語力がゼロでもワーホリは可能
・英語力がゼロの方にどんな仕事があるのか紹介
・ワーホリ前に基礎英語を身に付けるのがベスト

記事の信頼性
この記事を書いている僕は、英語勉強歴7年ほど。
大学では、第二言語習得(効率のいい英語の習得方法を学ぶ学問)と英文学を専攻していました。
過去には、オーストラリア留学、フィリピン留学の経験があります。

今回は、英語力ゼロでのワーキングホリデーについて解説します。

僕はワーホリエージェントではないので、バイアスがかかっていない中立の立場で意見を書いていきます。

結論から言うと「英語初心者でもワーホリは十分に可能。ただし、英語ができるようになりたければ事前に勉強すべき」です。

英語力ゼロでもワーキングホリデーは可能か?

英語力0でもワーキングホリデーに行くことは可能です。
そして、実際にワーホリしている人のほとんどの人が英語初心者です。

英語力ゼロでもワーキングホリデーには行ける

日本ワーキングホリデー協会が行った調査によると、「ワーホリに行く人のうち25%は、be動詞を使った文章を会話中に使えない」そうです。
つまり、25%の人は、「単語のみで会話する」というレベルでワーホリに行っています。

同じ調査で、87%の人が「外国人とスムーズに意思疎通ができない状態」でワーホリに行っていることがデータに出ています。

つまり、ほとんどの人は英語初心者の状態でワーホリに行っているということです。

ワーホリでは英語をほぼ使わないことも可能

実は、ワーホリに行っても、日本語のみで生活することが可能です。

カナダ、オーストラリアには多くの日本人がいるので、日本語だけで生活することができます。
日本食レストランのキッチンや工場で働くと、英語を使うことはありません。

つまり、パスポートチェックさえできれば、英語が話せなくてもワーホリに行くことができます。

僕の友人には、お金を貯めるためだけにワーホリをしているので、英語を話すことには全く興味がないという人もいました。

つまり、人によっては英語力が全く伸びないことも…

逆に言えば、英語を話さなくてもいい環境が整っているので、全く英語が伸びない人もいます。

ワーホリ中に英語力を伸ばせるかどうかは、自分で勉強するかどうかにかかっているということです。

英語力ゼロだとワーキングホリデーでどんな仕事ができるのか?

英語力ごとに、どんな仕事があるのか紹介していきます。
*時給は、オーストラリアを例にします。

英語力がゼロの場合

ほとんど英語を使わなくてもいい仕事にしか採用されません。
時給は1000円前後で、仕事内容はこんな感じです。

・日本料理屋
・ラーメン屋
・スーパーのレジ

好時給を狙うなら、農場で住み込みで働くという手もあります。
この場合は、時給は2000円~3000円ですが、肉体労働なのできついです。。

そこそこ英語が話せる場合

ある程度英語が話せるレベルになると、ちょっとオシャレで、時給のいい仕事ができます。

時給は日本の1.5~2.5倍で、約1500円~2500円です。

例えばこんな仕事です。
・カフェ
・レストランのホールスタッフ
・学校スタッフ
・バーテンダー
ある程度話せるとは「TOEIC700点くらい」のことです。
具体的には「たどたどしくても、頑張ればネイティブとコミュニケーションが取れるレベル」くらいです。

スキルがある場合の仕事

スキルが必要な職は時給も結構高いです。
また、技術職は、英語力はそこまで必要とされないことも多いです。

主には、以下の職業です。

・デザイナー
・プログラマー
・パーソナルトレーナー
・美容師
・マッサージ師
などなど

これらの職業の場合、3000円以上の時給がもらえることも珍しくありません。

ワーホリに行ってから英語を勉強しても遅い

ここまでをまとめると、「英語力があれば、ワーホリ中の可能性が開ける」ということです。

なんとかネイティブとコミュニケーションが取れるレベルになると、接客の仕事を任せてもらえる可能性が上がります。

こう考えると「ワーホリに行って半年くらいかけてこのレベルに達すればいい」と考えるかもしれません。
ですが、実は、そこから高待遇の仕事を探すのは難しいです。

ワーホリビザでは、6ヶ月間同じ店で働くことができます。

そのため、お店側は6ヶ月間フルで働いてくれるスタッフを探しているので、ワーホリの残り期間が短くなってくると好待遇の職にはなかなか雇ってもらえなくなります。

まとめ

選べる仕事の幅が広がるので、ある程度英語ができる状態でワーホリに行くのがベスト。

英語初心者はワーホリ前に基礎づくりをすべき

これまで説明してきたように、ワーホリに行く前に、英語を話すための基礎は確実に作っておきたいです。 

大学で4年間専攻してきた「第二言語習得」をもとに、最速で英語が話せるようになる学習方法をまとめたので、これを参考に勉強してみてください。
参考:英会話ができるようになるための、科学的に最も効率がいい勉強方法

英語力ゼロでワーホリに行くのが怖いなら、フィリピン留学

英語力0の人には、ワーホリ前にフィリピンに短期留学するのもおすすめです。

ワーホリ先の国の語学学校に行くよりも、値段・授業形態から考えて、フィリピン留学の方が圧倒的にコスパがいいからです。

以下、オーストラリアやイギリスの語学学校と、フィリピンの語学学校の比較です。

ワーホリ先
・基本的に集団クラス
・つまり、自分が話す時間が少ない
・費用は25万円~/月
・マンツーマンなら35万円~/月
フィリピン
・基本的に全てマンツーマン
・つまり、授業時間の全てを使って話すことができる
・費用は20万円~/月

僕が初心者の状態でワーホリに行こうと思ったら、日本で基礎固めをした後に、まずはフィリピン留学をします。

実際に、フィリピンにはワーホリに行く前の準備で来ている人が多いです。

語学学校先について

フィリピンには100以上の語学学校があるので、自分に最適な語学学校を自分で選ぶのは、ほぼ無理です。

なので、留学エージェントに相談して決めるのが、失敗なく留学するコツです。
自分では思いつかなかった留学先も紹介してくれるので、参考にするだけでもOKです。

僕は1年間ほどフィリピンの語学学校で働いていたことがあり、何人か留学エージェントの方と知り合いになりました。
彼らから聞いた「本音でおすすめできる語学学校」をまとめたので、こちらも参考になるかと思います。

参考:セブ島英語留学でおすすめの学校は?【目的別で紹介します】

まとめ

英語初心者でもワーホリは可能か?
・ワーホリは英語力0でも行くことができる
・ワーホリでは英語をほぼ使わないことも可能
・ただし、人によっては英語力が全く伸びないこともある
どんな仕事ができるのか?
・英語力0:時給1000円前後の英語をあまり使わない仕事
・英語がそこそこ話せる:時給1500円~2500円のちょっとオシャレな仕事
・スキルあり:時給3000円以上のことも
ワーホリ前にやっておきたいこと
・自習して、できるだけ英語力を高める
ワーホリ先の語学学校とり、フィリピン留学に行った方が圧倒的にコスパがいい
理由
・料金が安い
・マンツーマン

僕はワーホリ経験はないですが、オーストラリア留学中に多くのワーホリをしている友人ができました。
彼ら全員が「もっと日本で英語を勉強してくればよかった」と言っていました。

英語ができなくてもワーホリに行くことはできますが、英語力を上げるためにワーホリに行くのであれば、事前に学習していくとより英語力が伸びていきます。

ぜひ、英語力を高めてからワーキングホリデーにいき、100%楽しんできてください!

スピーキングやリスニングの勉強方法を1つにまとめました。
本気で、しかも最短ルートで英語を勉強したい人はぜひ読んでみてください。
参考:英会話初心者の最も効率がいい勉強法を解説【中級者へのロードマップ】

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