なぜ英語の発音は難しい?【3つの理由と発音を良くする方法】

英語の発音が難しくて悩んでいる人

英語の発音が難しくて悩んでいる人
「英語の発音難しすぎ…。なんでこんなに難しいんだろう?うまく発音するコツってないのかなぁ?英語の発音について詳しい人に聞きたい!」

こんな疑問に答えます。

この記事の内容
・英語の発音が難しい理由
・発音を良くするための3ステップ

記事の信頼性
この記事を書いている僕は、英語勉強歴7年ほど。
大学では、第二言語習得(効率のいい英語の習得方法を学ぶ学問)と英文学を専攻していました。
現在は、ネイティブに近いレベルで英語を話せるようになっています。

ちなみに、僕の発音はこんな感じです。ランダムに作った文章を読んでみました。
まだまだ完璧とは言えませんが、それっぽく聞こえるのではないかと思います。

今回は、なぜ英語の発音が難しいのか、どうしたら発音がうまくなるのかを解説します。

結論から言うと「英語には日本語にない音があるので、4STEPのトレーニングで発音の練習をするべき」です。

なぜ英語の発音が難しいのか?

なぜ英語の発音が難しいのか?

理由は3つあります。

・日本語にない音があるから
・日本語と違い、子音で音が終わることがあるから
・スペルが発音と一致していないから

日本語にない音があるから

英語には少なくとも40以上の音があると言われており、日本語よりも音の数が多いです。

例えば「th」やLとRなど、日本語にない音が英語にあるので、それらの音の発音を覚える必要があります。

日本語と違い、子音で音が終わることがあるから

日本語は単語の終わりが必ず母音(アイウエオ)で終わりますが、英語は母音で終わることも子音で終わることもあります。

例えば、「kick」の一番最後の音は「ku」ではなく「k」なので、「ク」というハッキリした発音ではなく「クッ」という子音の発音になります。

この子音で終わる発音ができるようになると、英語らしい発音に近づきます。

スペルが発音と一致していないから

英語はつづりと発音が一致していないので、発音のルールを覚える必要があります。

実は英語の発音にはフォニックスというルールがあって、それを知っていると、スペルを見ただけで発音がわかります。

例えば「book」はスペルだけを見ると「ボーク」と発音するように思えますが、実際の発音は「ブック」です。

フォニックスについては本を1冊読めば簡単に理解することができます。

〈フォニックス〉できれいな英語の発音がおもしろいほど身につく本/ジュミック今井
created by Rinker

フォニックスについて、さらに詳しい内容はこちらにまとめました。
参考:【英語発音の基礎・フォニックスとは?】効果とおすすめ教材を紹介

どうすれば英語の発音が良くなるのか?

どうすれば英語の発音が良くなるのか?

発音ができるようになるためには3つのステップがあります。

・音を知る
・音を聞き分ける
・文章の中で発音する

音を知る

英語にある40個の母音と子音を全て知る必要があります。

40個と言っても、日本語と同じような音も多いので、新しい音は10個程度です。

こちらの記事で英語の全ての音をまとめたので参考にしてください。
参考:【全て音声付きで解説】発音上達に必須!英語の発音記号とは?

音を聞き分ける

STEP2は、紛らわしい音を聞き分けることです。

LとRなどのお互いに近い音を聞き分けることができるようになると、実際に発音する準備ができます。
例えば、「Lice(シラミ)」「Rice(米)」2つの音声を聞き比べてみてください。

上が「Rice」で下が「Lice」です。
このような音の違いを聞き分けるのがSTEP2です。

単語・文章の中で発音

会話の中で使っても発音ができる」というのが最終段階です。

単語や文章の中で発音できるようになったら、その発音はマスターしたと言えます。

こちらの記事に、日本人が間違えやすい発音をまとめたので参考にしてください。
参考:【全て動画付き】英語の発音は舌の位置が全て!日本人が苦手な発音を解説

練習方法

紹介してきた2つの参考記事を使うと、自分で発音を良くすることができます。

音を知って発音するまでの4STEPを全て一気にやってくれる「ELSA SPEAK」というアプリがあるので、僕はこれを使って発音の矯正をしています。

人工知能が間違った発音を指摘してくれるので、自分の発音が正しいかの確認にもなります。

人工知能が英語発音を矯正 | ELSA Speak人工知能が英語発音を矯正 | ELSA Speak
開発元:Elsa Corp
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まとめ

英語の発音が難しい理由
・日本語にない音があるから
・日本語と違い、子音で音が終わることがあるから
・スペルが発音と一致していないから
発音ができるようになるためのステップ
STEP1. 音を知る
STEP2. 音を聞き分ける
STEP3. 文章の中でも発音できる

英語は日本語と全く違う言語なので、発音が難しいです。

ただ、発音にはルールがあるので、一度覚えてしまえばそこまで難しくはありません。
がんばってネイティブに近い発音を目指していきましょう!

スピーキングやリスニングの勉強方法を1つにまとめました。
本気で、しかも最短ルートで英語を勉強したい人はぜひ読んでみてください。
参考:英会話初心者の最も効率がいい勉強法を解説【中級者へのロードマップ】

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