【実体験】大学を休学して世界一周の旅をしたら就活に影響するのか?

休学して旅をしたい大学生
「休学して旅をしてみたいけど、就活に影響あるのかな?
休学して旅をすると不利になる?
休学して旅をすると有利になる?
どっちなんだろう…」

こんな疑問に答えます。

シュウト
こんにちは、シュウト(@shutofuruya)です。
僕は学生時代に1年間休学をして世界一周の旅をしました。
その後は日本で就活をし、現在は日本の企業で働いています。
この記事では「大学生が休学をして旅するとどうなるのか?」を解説していきます。

大学を休学して旅に出ると就活で不利になるのか?

「休学して旅をしていたら就活に不利なんじゃないか?」
これが気になる方は多いと思います。

結論から言うと、休学をして旅をしても、就活では不利になりません。
僕も、休学して旅をした後に就活をしましたが、全く不利にはなりませんでした。

「休学して旅」が不利になるか有利になるかは自分次第

結局、休学がプラスになるかマイナスになるかは、自分次第です。

就活で人事担当者が見ているのは
「休学して旅に行ったかどうか」ではなく
「会社にフィットして利益を出してくれる人材かどうか」です。
休学をしてダラダラと旅をして、何も得ることがなかったとしたら、「遊んでただけ」と考えられます。
*こういう人は、休学してもしなくても、就活がうまくいかない気がしますが…
逆に、「旅中に〜という経験をして〜という学びがあって〜という成長ができた」と説明できれば、プラス評価につながります。
就活では、他の学生と違う経験や学びがあることがチャンスになります。
休学して旅に出た学生は、なんの疑問も持たずに、「普通に大学に行って、普通にバイトをして、普通にサークルに参加して…」という学生よりも、自分の魅力を語れるチャンスは多いです!
例外:銀行などのお堅い仕事に関しては、休学が不利になることがあるみたいです。

「休学して旅」で評価が下がる会社に入りたいですか?

これは個人的な考えですが、そもそも、「休学して旅をしたことで評価が下がる会社」で働きたいですか?

個人的には、そんな会社に入る方が、休学するよりもリスクが高いんじゃないかと感じます…

唯一のデメリットは同期が年下になること

休学して旅をすることで、就活にデメリットがあるとしたら、同期が年下になることくらいです。

同期の年齢に関しては、浪人した人も同じ状況になるので、特に問題ない気がします。

僕の場合、会社の同期は3歳下ですが、普通にタメ口で話してくれます。
*ちょっと気を使わせてるかもしれないですけど笑

「休学して世界一周の旅をする」と決めるまでの流れ

僕が休学して旅をしようと決めた”正直な理由”は
「働きたくなかったから」
「やりたいことが分からなかったから」
の2つです。

休学して旅する人のタイプ

休学して旅をする大学生は2種類います。

  • もともと長期の旅をしてみたかった人
  • 自分のやりたいことが分からないから、とりあえず旅に出た人

上が「攻めの休学」、下が「逃げの休学」というイメージです。
僕の場合は、攻めと逃げの気持ちが半分半分くらいでした。

休学して世界一周すると決めた当時の僕の心境

当時は大学4年で就職活動を控えていて、周りと同じように自己分析をしたりしていました。
ですが、どれだけ自己分析をしても、やりたいことは見つかりませんでした。

それっぽい働く理由はあった

「海外と日本をつなげる掛橋になりたいから、商社で働きたい」
など、それっぽい志望動機は作れていました。
ですが、自分の心の中では全く納得していませんでした。

僕は自分が100%納得しないと絶対に行動しない性格だったので、無理やり作った志望動機で就活を始めることがどうしてもできませんでした。

将来なりたい姿が見えない

旅に出る前は「将来どんな人間になりたいか?」もどれだけ考えても思いつきませんでした。
*今考えてみれば、単純に「働き方の種類を知らなかったこと」が原因ですね。

当時、唯一分かっていたことは、「毎日満員電車に揺られて会社や上司の文句を言う人生だけは嫌だ」ということでした。

だからといって「どんな働き方をしたいのか?どんな大人になりたいのか?」と聞かれたら全く具体的な姿は思いつきませんでした。

逃げの世界一周

こんな感じで、今の状況から逃げ出したいという思いがありました。

「海外を一人で旅してみたい」という気持ちは以前からあったので
「逃げ出したい」
「一人旅したい」
この2つの気持ちが合わさって「休学して世界一周」の決断をしました。

休学して旅したことに後悔はないか?

休学して旅をしたことに後悔は全くないです。

もう一度やり直せたとしてもまた休学すると思います。
今考えてみても、休学期間は、自分の人生で絶対に必要な時間でした。

結果論ですが、世界一周をしたことで、モヤモヤしていた将来図がはっきりしたので、旅に出て正解だったと思います。

大学を休学して旅に出たことで得られたこと

大学を休学して旅に出たことで、主に3つのメリットがありました。

  • 世界中のあらゆる働き方を体感できた
  • 自分の理想像が見つかった
  • めちゃくちゃ働きたくなった

順番に紹介していきます。

世界中のあらゆる働き方を体験できた

旅をしていると、世界中のいろいろな働き方をしている人と出会います。
この出会いによって、自分の理想とする働き方を知ることができました。

日本の就活
旅に出る前は、「どの会社で」「どんな仕事をするか」だけを考えていました。
ですが、本当に考えなければいけないのは「どんな働き方をするか」でした。

9時ー17時のように、定時で働くのが当たり前と思っていましたが、それ以外の働き方をしている人も世の中にはたくさんいることを知りました。

知るだけでなく、実際に見ることが大切
僕にとっては、「ただ知るだけではなく、実際に会うこと」が重要でした。

旅に出る前にも、いろいろな働き方があることは知っていました。
ですが、そんな働き方をしている人には会ったことがなかったので、いまいち現実的ではありませんでした。

幅広い働き方を実際に自分の目で見ることで、「自分がどんな働き方をしたいのか?」が明確になりました。

自分の理想像が見つかった

旅をして、いろいろな人と交流する中で、自分の理想像が見えてきました。
以下が僕の理想です。

  • 世界中どこでも、好きな時間に好きな仕事で働くことができる
  • 子供や妻のために十分な時間を作ることができる
  • 好きな時に好きなことができるお金とスキルがある

「こんなの旅しなくても気付くだろ?」と感じる方もいると思います。
全くその通りなのですが、当時の僕にはこんな理想像は描けませんでした。

「こんな生活が理想」とは思いながらも、自分にはムリだと考えていたのだと思います。

実際に旅をするなかで、自分の理想としている生き方をしている人に会うことができ
「自分も頑張ればいける」と思うことができるようになりました。

めちゃくちゃ働きたくなった

自分の理想の姿が見つかったので、その理想にたどり着くために、めちゃくちゃ働きたくなりました。

僕は休学して旅をした後、起業→起業失敗→日本で就職という道を進みました。

旅をしたことで、「働きたくない」と思っていた過去の自分はいなくなっていました。
今現在も、理想像に向かって土日も休みなしで行動しています。

まとめ

大学生は休学をして旅に出ても就活で不利になることはありません。
僕は「逃げの休学」からはじめて、大学に戻る頃には、生きるモチベーションがめちゃくちゃ高くなっていました。

長い人生の中で、1年や2年の休学なんて大してことないので、勇気を持って1歩踏み出してみてください!

旅に出る大学生向けに、知っておきたい情報をまとめました。
参考:【バックパッカー旅をしたい大学生へ】始め方と必需品を紹介

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