留学して英語の発音を矯正!注意点とその前にやっておくべきことは?

英語の発音を良くするために留学しようか悩んでいる人
「英語の発音を良くしたいけど、留学するしかないかな。他にも方法あるのかなぁ?そもそも留学したら発音ってよくなるの?詳しい人に聞きたい!」

こんな疑問に答えます。

この記事の内容
・留学するだけではそこまで発音は良くならない
・そもそも発音を良くする意味があるのか
・発音矯正のために留学する際の注意点

記事の信頼性
この記事を書いている僕は、英語勉強歴7年ほど。
大学では、第二言語習得(効率のいい英語の習得方法を学ぶ学問)と英文学を専攻していました。
現在は、ネイティブに近いレベルで英語を話せるようになっています。

ちなみに、僕の発音はこんな感じです。ランダムに作った文章を読んでみました。
まだまだ完璧とは言えませんが、それっぽく聞こえるのではないかと思います。

今回は、留学したら英語の発音が良くなるのかを解説します。

結論から言うと「留学しただけでは発音は良くならないので、留学してもしなくても発音について真剣に学ぶ必要がある」です。

英語発音について、留学前に知っておきたいこと

完璧な英語発音はいらない

ネイティブのような完璧な発音を目指すのは、最後中の最後の段階です。

まずは自分の伝えたいことを伝えられるようになることを目指して、その後発音を改善していくのが正しい英語学習のルートです。

最低限の発音が身についたら、そこまで発音は気にしなくて大丈夫です。

英語の発音を学ぶ意味

完璧な発音はいりませんが、英語の発音を学ぶ意味はあります。

「リスニングができるようになるから」「完璧なカタカナ発音だと相手に通じないことが多いから」の2つが発音を学ぶ大きな理由です。

発音をよくする意味に関しては、詳しくここに書ききれないので、こちらにまとめました。
参考:【英語の発音に意味はない!?】発音をよくする必要がある人ない人

最低限の英語発音を身につける方法

最低限の発音は「フォニックス」と「発音記号」の学習で自習でも身につけることができます。

下のリンクを参考にしてみてください。
参考:【英語発音の基礎・フォニックスとは?】効果とおすすめ教材を紹介

参考:【全て音声付きで解説】発音上達に必須!英語の発音記号とは?

自習でやるのが苦手な場合は、留学や英会話教室という方法でももちろんオッケーです。

留学すれば英語の発音は良くなる?

残念ながら、留学するだけでは発音が良くなることはないです。

発音をよくするためには、どれだけ正しい発音を覚えることに時間を使ったかが大切なので、ネイティブの発音を聞いているだけでは正しい発音は身につきません

例えば、僕は以前オーストラリアに1年間留学していましたが、ほとんど話せない状態で留学しに行ったので、英語で思ったことを伝えられるようになることに全てのエネルギーを使っていて、発音を気にする余裕はありませんでした。

その結果、恥ずかしながら1年間留学しても発音に関しては留学前とほとんど変わりませんでした。

つまり、当たり前かもしれませんが、発音をよくしたかったら発音の勉強をする必要があります。

英語の発音を良くするために留学する際の注意点

発音をよくするために留学する場合には、注意しなければいけないことがあります。
思ったことを言えるレベルと、そこにまだ達していないレベルで目指すべき目標・注意点が違います。

思ったことを伝えるのがまだ難しいレベルの場合

ある程度話せる状態で行かないと、発音の矯正にたどり着くことができない可能性があります。

話せない状態で留学すると、スピーキングに集中して学習をすることになるので、アクセントだけに集中することはできないです。

この場合は「最低限の発音を身につけて、英語で伝えたいことを伝えられるようになる」を目標として留学するのがベストです。
僕はこれを目標に1年間オーストラリアに留学していました。

思ったことを伝えられるレベルの場合

思ったことを伝えられるレベルの人は、発音をよくすることを目標に留学することに大きな意味があります。

留学の際に気をつけるべきなのは、自分の習いたい発音の国に行くことです。

イギリス英語とアメリカ英語は大きく発音が違うので、自分が覚えたい方のアクセントで話している国に行くべきです。

イギリス英語を習いたいのに、アメリカ英語を話すフィリピンに行っても発音は良くなりません。
参考:【まるで別物】アメリカ英語とイギリス英語の発音の違いを解説

まとめ

留学をしたとしても、発音の勉強をしなければ発音が良くなることはない。

英語発音について留学前に知っておきたいこと
・最低限の発音は英語でコミュニケーションをとる上で必須
・最低限の発音ができれば、自分の言いたいことが伝えれれるようになるまではあまり発音を気にしなくていい
・最低限の発音は「フォニックス」と「発音記号」の学習をすれば自学で身につく
発音を良くするために留学する際に注意点
・言いたいことが英語で言える人:アメリカ英語とイギリス英語の違いに注意
・まだ言えない人:「最低限の発音を身につけて、英語で伝えたいことを伝えられるようになる」を目標にする
僕も発音に関してはまだまだ改善していかなければいません。
一緒に頑張っていきましょう!
スピーキングやリスニングの勉強方法を1つにまとめました。
本気で、しかも最短ルートで英語を勉強したい人はぜひ読んでみてください。
参考:英会話初心者の最も効率がいい勉強法を解説【中級者へのロードマップ】

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