大学生が海外一人旅すると人生が変わる【40カ国旅した経験から語る】

海外で一人旅をしてみたい大学生
「海外一人旅って、大学生でもできるのかなぁ?
どの国がオススメなんだろう。
注意点とかあるのかな?」

こんな疑問に答えます。

この記事の内容
・大学生が海外一人旅に行くべき理由
・海外一人旅にオススメの国
・大学生が海外一人旅をする手順
・海外一人旅の注意点
シュウト
こんにちは、シュウト(@shutofuruya)です。
僕は今まで、学生時代に1年間の世界一周をするなど、40か国ほどを旅してきました。
この記事では、大学生が海外一人旅に出るべき理由、一人旅の手順とオススメの国、旅の注意点を紹介していきます。

「大学生活がどこか息苦しい」「周りに馴染めない…」「もっと刺激的な生活がしたい」という大学生は、ぜひ一人旅をしてみてください。
僕は、海外一人旅で人生が変わりました。

大学生が海外一人旅に行くべき理由

毎日が刺激的

ひとり旅をしていると、大学生活では決して味わうことのできない刺激を毎日味わうことができます。

海外では、出会う人、見る景色、感じる空気、全てが日本にいるときとは違ったものです。
海外での生活は日本ほど快適ではないですが、その分毎日が刺激にあふれています。

自分と向き合うことができる

一人旅では、自分と向き合う時間がたくさんあります。
異国にいることで、「自分が本当にやりたいことはなんなのか?」と考える機会が増え、将来の方向性が見えてきます。

例えば、バスで移動している時間や宿でゆっくりしている時間など、日本にいる時よりも一人の時間が多いので、自然と自分と向き合うことになります。

将来自分が何をやりたいのか、どうやって生きていきたいのか明確になっていない人は、ひとり旅オススメです。

失敗を恐れなくなる

一人旅をしてみると、「失敗しても意外となんとかなる」ということに気がつきます。
その結果、失敗してもいいんだというメンタルが身につき、いろいろなことにチャレンジできるようになります。

僕は大学2年で初めて一人旅に出たあと、「1年間のオーストラリア留学、1年間で世界一周、フィリピンでの長期インターン」など、自分がやりたいと思ったことに挑戦できるようになっていきました。
(結果的に大学を3年間も休学し、卒業がかなり遅れました… でも、特にデメリットは感じていません。)

精神的に成長できる

一人旅では全てが自己責任なので、精神的にかなり成長することができます。

今までの学校生活のように、何をすればいいのか決められていることはなく、全て自分で決めなければいけません。
「どこに行って何をするか、誰と何を話すのか」全てが自分の自由で、自分の責任です。
そのため、決断力、行動力、柔軟性が身につきます。

日本を客観的に見れるようになる

日本から海外に出て、いろいろな国を見ると、日本を客観的にみられるようになります。

例えば、日本の素晴らしさは

  • 街が圧倒的に綺麗
  • 日本食が美味しい
  • 治安がいい

治安と食事を考えると、日本は圧倒的に暮らしやすいです。
夜にイヤフォンつけながら外を歩けるのは、日本くらいです。

逆に、日本にいることに危機感を持つこともあります。

  • 意外と経済的に負けている
  • 働きすぎ
  • 幸せの感じ方がヘタ
  • 物価と給料の水準が釣り合っていない(特に東京)

例えば、フィリピンは日本よりも経済的には恵まれていませんが、国民の大半は日本人よりも幸せそうに見えます。
仕事がない人もいたりしますが、それでも楽しそうに生活しています。
こういった光景を見ると、「日本人はもっと楽な気持ちで生きてもいいのではないか」と感じることがあります。

貴重な出会いがたくさんある

一人旅では、日本の大学にいたら会うことのできない人と出会うことができます。

例えば、僕はこんな不思議な人たちに会いました。

  • 1日2時間の労働で月収200万円稼ぐ日本人
  • リモートワークで旅しながら働く日本人
  • コロンビアの大金持ち
  • 世界を旅しながらヨガを教えているデンマーク人
  • 内戦から逃げてきたベネズエラ人のラッパー
  • フランス人セレブのヒモをやっているオランダ人

これはほんの一部で、自分が出会ったことのない価値観の連続でした。

ドミトリー(相部屋)に泊ったり、現地のアクティビティに参加すると、世界各国から来た人たちと知り合うことができます。

一人で来ている人が多いので、向こうから話しかけてくれますし、自然と話すことができますよ。
*内向的な僕でも大丈夫でした!

ただ、会話は英語なので、日常会話くらいはできるようになっているのがベターです。
僕は、以下の方法で最短で英語をマスターしました。参考までに。
参考:上智大学の教授に聞いた科学的に正しい英語学習方法

大学生の海外一人旅にオススメの国

東南アジア

東南アジアは、大学生の初めての一人旅にもってこいの場所です。

東南アジアが一人旅にオススメの理由

  • 治安が良い
  • 自然が多い
  • 物価が安い
  • ご飯が美味しい
  • 発展しすぎていない
  • 一方、都市は発展している

タイ、ラオス、ベトナム、カンボジア、ミャンマーは同じ場所に固まっています。
そこまで広くないので、1ヶ月もあれば全ての国を回れます。

大学生が海外一人旅をする手順

一人旅は、最初は怖いですが、行ってみると意外と簡単にできます。
ここからは、海外一人旅の手順をまとめていきます。
大学時代に40か国を旅した経験をもとに、注意点や役立つ知識も紹介します。

1.行き先を調べる

「一人旅にオススメの国は東南アジア」と紹介しましたが、自分の興味のある国に行くのがベストです。
極端に治安の悪い国でなければ、どの国でも一人旅はできます。

外務省海外安全ホームページをみて、治安レベル0〜1であればどの国でも行ってOKです。

2.クレカの用意

海外旅行にはクレジットカードが必須です。
メインカードの他に、予備として2枚ほど(VisaとMastercardの両方)を持っていると安心です。

日本円を現地通貨に変えてもいいのですが、途中で盗まれたら、全財産を失うことになります。
また、クレジットカードには海外旅行保険がついているものが多いので、現地で病院に行くことになっても、高額の医療費を払わずにすみます。

僕が使っている、学生の海外一人旅にオススメのクレジットカードはJCB Wカード」「エポスカード」「三井住友クラシックカード」の3枚です。
*海外のATMは調子が悪いことが多いので、全てのブランドのカードを持っていると安心です。

こんな感じの使い分け方をします。
エポスカードは「Mastercard」「旅行中のメインカード」「海外保険用」
JCB Wカードは「JCB」「海外旅行以外でのメインカード」「海外キャッシング用」
三井住友クラシックカードは「Visa」「予備」「海外キャッシング用」

エポスカードは旅行保険が270万円までで、他社のゴールドカードレベルの保険がつくので、必須で持っておきたいです。

JCB Wカードは旅をしている時はあまり使いませんが、Amazonやセブンイレブンでの還元率が2%以上なので、旅行用品を買うときに使います。

三井住友クラシックカードはエポスカードが使えなかったときの予備で持っていきます。

全カードで海外キャッシング枠がついているのもポイントです。
*海外では日本円を換金するより、ATMからキャッシングしたほうがコスパよく現地通貨を通貨をゲットできます。

3.航空券を調べる

サプライス!(HISの子会社)やスカイスキャナーで調べると、最安値のチケットを見つけることができます。
同じ月でも、日によってチケットの値段が結構違うので、安い日を探してみてください。

4.ホステルの予約

一人旅の宿泊には、ホステルがオススメです。
ホステルには、世界各国の一人旅をしている若者が宿泊しているので、いい出会いがあります。

僕は主にBooking.comを使ってホテルを予約しています。
海外のホテル予約はAgoda、Expedia、Booking.comの3強ですが、Booking.comがもっともホテル数が多く、価格も安いです。

ホステルの選び方のコツ

ホステルの選び方には、ちょっとしたコツがあります。
ここでは、旅人の間で共有されている知識をシェアしていきます。

基準1:Booking.comのレビューで「星8個以上」のホステル

Booking.comのレビューはかなり信頼できます。
世界各国で100回以上予約してきた僕が保証します。

基準2:最安値よりも少し上の値段

最安値よりも少し上の値段を選ぶといいかもしれません。

言い方は悪いですが、宿の値段によって旅人の質が変わります。
値段の安すぎる宿には、それ相応の旅人が滞在しています。
(面白い人も多いですけどね…)

値段の判断基準は、例えば「タイのバンコク の最安値は1泊350円ほどなので、600円以上のところから選ぶ」といった感じです。
良質な出会いが欲しければ、最安値の50%くらい上の値段から選んでください。

 

基準3:「パーティー宿」は避ける
海外には、「パーティー宿」と呼ばれるものがあります。
夜になると、宿の共有スペースをクラブのようにして、爆音の音楽を流す宿です。

部屋まで音楽が聞こえてくるので、パーティ宿ではあまり快適に眠れません。
Booking.comの宿の紹介写真がこんな感じだったら、パーティー宿確定です。

逆に、お酒を飲んでワイワイしたい人には、楽しい環境です!
クラブに一緒に行く仲間が欲しいときにはぜひ。

5.出発

あとは、勇気を持って出発するだけです。
現地でどんなことが予想できないので、不安に思うかもしれませんが、基本的にはなんとかなります。

どうしても心配な場合、「日本人宿」と呼ばれている日本人が経営しているホステルがあるので、まずはそこに行って先輩旅人から情報収集をするのもいいかもしれません。
東南アジアであれば、どの国でも日本人宿があります。

大学生が海外一人旅するときの注意点

食べ物・飲み物に注意

現地で知り合った人と遊びに行くときには、注意が必要です。

特に、誰かが持ってきた食べ物や飲み物には、睡眠薬が入っていることもあるので気をつけてください。
*特に女性は注意です。バーやクラブでは必ず自分で飲み物を取りに行ってください。

日本人であっても、自分以外は信用しすぎないくらいのスタンスをとった方が安全です。

スリ・置き引きに注意

スリや置き引きは、そこそこの頻度で起こります。
荷物で場所取りできるのは、日本だけなので、自分の荷物は肌身離さず持っていてください。

お金の管理に注意

繰り返しになりますが、海外旅行では、お金の管理が最も大切です。
クレジットカート数枚と現金を持っていくようにしてください。

1つが盗まれたとしても、他で対処できるように、こんな感じで分散すると安心です。

  • 現金1(現地通貨に変える)
  • 現金2(日本円で持っておく)
  • クレジットカード1(メインカード)
  • クレジットカード2(海外キャッシング用)
  • クレジットカード3(予備)

僕は、さらに、これを複数の場所に分けています。
このくらいまで分ければ、1つくらい、なくしたり盗まれたりしても安心です。

  • ポケット
  • 財布の中
  • リュックの中(財布とは別)
  • 宿に置く荷物の中

まとめ

海外一人旅をすると、人生が変わります。
一人旅をする前は、「旅に出て人生変わるとか笑」と思っていましたが、実際にやってみたら、見事に人生が変わりました。

「大学ってなんか面白くないなー」と思っている人も、大学生活をもっと充実させたい人にも海外一人旅はオススメです。
不安があれば、TwitterのDM(@shutofuruya)で相談してください!

3年以上の海外経験をもとに、バックパッカー旅に必要なものを必要レベル順にまとめました。
これを参考に、ぜひ快適に旅してください!
参考:【必要度ごとに分類】バックパッカーの持ち物一覧

プロフィール